「ハーゲンダッツの蓋」をそのまま捨てるのはもったいないよ、という話。
こんにちは。
月に一度程、息子と電車で出かけています。車内では慣れない環境が面白いのか、キョロキョロしながら大人しく抱っこされています。同じ時期の娘はもうちょっとぐずってたような。やはり男の子は電車好きなのかな。
今回の話もタイトル通りで、ハーゲンダッツの蓋はいい使い道があるので捨てたらもったいないですよ、というだけの話です。
いい使い道とは、「子供のおもちゃ」です。
ハーゲンダッツの蓋は柔らかいプラスチック製なので、0歳の赤ちゃんが遊んでも怪我の心配がありません。薄っぺらいので赤ちゃんでも掴みやすく、0歳の息子はハーゲンダッツの蓋を楽しそうに振り回しています。
プラスチック製なのでお風呂にも浮きます。水面に浮かせて他のおもちゃを乗せて沈ませたり、プリンカップなどの蓋にしたり、お風呂でも活躍します。
娘は1歳半くらいから蓋のラベルを認識し始め、2歳半の今はハーゲンダッツの蓋でおままごとをしています。お気に入りは「マンゴー」と「おもち」なんだそう。
また、同じ柄を2個ずつ揃えれば神経衰弱もできると思います。何も考えずに買って食べてたので、うちのは1個しかないやつが結構あるので出来ませんが…。
普段は気にせず捨ててしまう蓋ですが、子供にとってはいいオモチャになるようです。実際昨日も娘と息子がハーゲンダッツの蓋を取り合って喧嘩していました。こんだけたくさんあるんだから仲良く分け合ってくれ、と思うのですが娘は全部自分のだと主張し、触りたい息子はギャン泣きしていました。
そんなこんなでハーゲンダッツの蓋が手元に30種くらい集まってました。期間限定フレーバーが出てるとつい買ってしまうんですよね。これから暑くなるし、よりハーゲンダッツの蓋収集がはかどってしまいそう。
ところで全然関係ない話ですが、「こどものおもちゃ」という少女マンガがありましたよね。連載中にりぼんを購読してたのでよく覚えています。当時小学生でしたが、「ヒモ」という概念が出てきたり、同級生がナイフで刺されたりと今思うと全然子供向けじゃなかったな…。
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