【2歳9ヶ月】最近お気に入りの絵本&読みたがらない絵本。
こんにちは。
今週は保育園がお盆休みなので娘・息子と3人で過ごしていました。予想はしていたもののしんどかった…。2歳児の気力体力は半端ないですね。
今回は最近娘が読んだ絵本を、リアクションが良かったものと悪かったものに分類して紹介します。
お気に入り
まーだだよ&どんぐりないよ
こぶたやリスなどのかわいい動物たちが表情豊かに描かれています。優しい雰囲気の水彩イラストとテンポの良い文章で娘は何度も読みたがっています。
ノンタンおやすみなさい
安心安定のノンタン。眠れないノンタンがお友達のおうちに遊びに行くというお話です。
ところで最近雑誌の付録DVDに収録されているノンタンのアニメを観たところ、ノンタンの声が千秋じゃなかったことに激しい違和感を感じました。
ただいま!
こぶたが同じアパートの住人の部屋を訪ねていきます。これも可愛らしいイラスト。
おふろぽかぽかいいきもち
ねずみやくま等の動物たちがひみつのお風呂に入ろうとドタバタします。しかけ絵本と書いてありますがしかけ要素は少なめでした。でも娘は楽しそうに何度も読んでいます。
はけたよはけたよ
パンツを履くのが嫌な男の子のお話。娘もたまにオムツやズボンを履くのを嫌がって逃げる時があるのでこの絵本で嫌がらないようになるかな、と期待したのですが特に効果はみられませんでした。
おやおやおやさい
野菜たちがマラソン大会で走りまくります。質感たっぷりの野菜にとぼけた目と口が描いてあるイラストが魅力的です。文もリズミカルで楽しい。
どんどこももんちゃん
ももんちゃんが走りまくります。「どんどこどんどこ」という掛け声が楽しいらしく、娘も一緒にどんどこどんどこと唱えています。ももんちゃんシリーズは他にも何冊か読みましたが娘は「どんどこももんちゃん」が一番のお気に入りのようです。
ノラネコぐんだんパンこうじょう
有名なノラネコぐんだんシリーズ。文章の量がちょうどよいみたいで娘はかなり楽しんでいます。
ノラネコぐんだんあいうえお
同じノラネコぐんだんシリーズなのですがこちらはストーリー物ではなくいろんな単語のイラストが描いてあります。ノラネコのいろんな表情が描いてあってかわいいです。
ピヨピヨはじめてのキャンプ
ひよことにわとりの親子がキャンプをする話です。娘がキャンプに興味を持ってくれるといいなと思い読ませてみました。楽しんでいるようですがキャンプに興味を持ったかどうかは謎です。
おでかけのまえに
おでかけの準備をしている両親を手伝ってあげようと女の子がいろいろしでかす話です。女の子の服がべとべとになったり泥んこになったりするのが娘的には楽しいようで、初めて読んだときは連続で5回読まされました。
普通
ぎょうれつのできるレストラン
とても美味しそうな料理やお菓子のイラストが満載で私は読んでいて大変楽しいのですが、娘はいまいちそこには食いつかず、動物たちの絵の方ばかり見ているようです。もうちょっと大きくなってから読み返したらリアクション変わりそう。
ごあいさつなあに
同じシリーズの「ぼくのいろなあに」がお気に入りだったので借りてみたのですが、2回程読んだらその後読むのを嫌がりました。理由は謎。大人目線だとどちらも色遣いがキレイで楽しい絵本です。
ころわんちゃぷちゃぷ
普通に何回か読み聞かせましたが、娘の方から読んでと催促される事はありませんでした。もっとはっきりした色遣いの方が娘の好みなのかもしれません。
怖がっちゃって読めない
おつきさまこんばんは
「オススメ絵本リスト」によく挙がる絵本なので借りてみたのですが、読み聞かせの途中で娘がすごく怖がってしまいました。お月さまの顔が雲に隠れるシーンが怖いようで、自分の目を手で隠していました。その後も「おつきさまこわいよねえ…」と何度かつぶやいていたのでよっぽど怖かったみたいです。
ノンタンいたいのとんでけ〜
「ノンタンおやすみなさい」がお気に入りだったのでこちらも読んでみたところ、娘は怖くて固まってしまいました。ノンタンたちが痛がる表情と、痛みが飛んでいって他の生き物に伝染する、という内容が怖かったようです。
だるまちゃんとてんぐちゃん
これも有名な絵本なので借りてみたのですが、表紙を見ただけで「こわい!やだ!」…うーん。
バムとケロのさむいあさ
これもお気に入り絵本の同シリーズを借りたパターンですが、「あひるが池の水ごと凍ってしまう」シーンが怖いみたいでした。
ねむいねむいねずみのあまやどり
どのシーンが怖いのかはよく分かりませんが、おそらく表紙が暗い感じなのが怖いのかも。1回読んだら怖くて嫌がってしまいました。
おばけだじょ
お下がりでもらったのですが、表紙を見ただけで怖くて嫌がってました。わたしもちょっと怖いですこれ。
内容はお化けみたいだけどお化けじゃないよ…?という感じでユーモラスで楽しいのですが、娘はそれどころじゃないので本棚の奥に見えないように封印されています。
おばけのまめ
表紙が可愛らしいので、娘は嫌がるかもなあと思いつつ買ってみたら案の定「こわい。やだ。」…ですよねー。
娘はおばけの絵本を怖がりがちなのですが、「おばけなんてないさ」をよく歌ったり、おばけが登場するアニメを見ては「おばけがでてくるよぉ~」とニヤニヤしたりしています。好きなんだか嫌いなんだか。