じゃいにっき

2児の母です。イラストをぼちぼち描きながら、育児グッズなどの情報をメモしています。

じゃいにっき

無料素材を利用したハーフバースデーの飾りつけ。

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SNSなどでよく見かけるハーフバースデーの記念写真。

元々自分は撮るつもりがなかったのですが、せっかくだし自宅で写真だけでも撮っておくことにしました。

みなさんばっちりデコレーションしているようですが、自分にはそんなセンスも技術もないので、簡単に、かつお安くできそうなデコ例を探しました。

インスタグラムで見かけたかわいらしい写真を参考に作った結果がが上記のイラストです。

 バナー画像はこちらのサイトから無料でダウンロードできます。

www.kensiekate.com

バナーを印刷して切って貼って、マスキングテープで「1/2」と貼って、100均で買った黄色い画用紙を星形に切って貼って、完成です。思いっきりチープですが、自分的には満足です。

娘には以前に買ってあったニットの王冠を被せました。100日祝いのときはぶかぶかだった王冠がぴったりサイズになっていて成長を感じましたねー。

 

 適当ではありますが記念の写真は撮っておいてよかったです。後から見返すと楽しいですしね!

【生後6ヶ月】よく読む絵本とそうでない絵本。

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 生後3ヶ月くらいから絵本の読み聞かせをしています。ぼーっとしてたり、本を食べようとしたり等、本人が楽しんでいるかは疑問ですが…。「赤ちゃん向けの絵本」の中でも、食いつきのいい絵本とそうでない絵本があることは確かです。

これまでに子供の食いつきがよかった本とそうでない本を紹介します。

1.食いつきがよかった絵本

鉄板
じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

 

 

いっしょにあそぼ しましまぐるぐる

いっしょにあそぼ しましまぐるぐる

 

 「赤ちゃん向けのおすすめ絵本」としてよく挙げられる本です。カラフルでかわいい。

鉄板だけあって、いつ読んでも食いつきます。全ページが厚紙でできていて、子供がなめてもぐちゃぐちゃにならないところも頼もしいです。

「しましまぐるぐる」と同じシリーズの「あかあかくろくろ」も良い評判みたいですね。

いっしょにあそぼ あかあかくろくろ

いっしょにあそぼ あかあかくろくろ

 

 

シンプルさが売り
まるてん いろてん (0.1.2.えほん)

まるてん いろてん (0.1.2.えほん)

 

カラフルな丸い図形が載っているだけの絵本です。シンプルなんですけどうちの子供はおとなしくじーっと見つめていました。ふつうに読むと1~2分で読み終わっちゃうので、3回くらい繰り返し読んでました。

 

機嫌のよいときは食いつきよし
おいし~い (はじめてであうえほんシリーズ)

おいし~い (はじめてであうえほんシリーズ)

 

 

 

にーっこり (はじめてであうえほんシリーズ)

にーっこり (はじめてであうえほんシリーズ)

 

 かわいい赤ちゃんがごはんを食べたり、遊んでにっこりしたりするという大変かわいらしい絵本です。

子供の機嫌のよいときは上記のイラストのように声を出したりしますが、乗り気でないときは絵本の赤ちゃんのイラストをばしばし叩いたりページをくちゃくちゃに丸めたりします。鬼か。

 

2.食いつきが悪かった本

一応鉄板とのことなのですが
いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)

いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)

 

「赤ちゃんが笑う!」とのコメントがありますが、うちの子供はぴくりとも笑ってくれませんでした…。もっと月齢が進んでからなら笑うかも?

あと、出産祝いでいただくことが多くて我が家には数冊「いないいないばあ」があります…。プレゼントで絵本を考えている方は被らないようお気を付けください。

 

大人は楽しい
ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

 

 

これもお祝いでいただきました。適度にデフォルメ、適度にリアルな生き物のイラストがたくさん載っていて大人の私は楽しいのですが子供は飽きてしまう模様。これももっと大きくなってからの方がよさそうです。

 

 シュールすぎたか
もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

 

 カラフルな図形がタイトル通り「もこもこもこ」と生えたり増えたり弾けたり何だりします。これも鉄板絵本とのことなのですが、うちの子供は表紙をかりかり触るだけであまり食いつきませんでした。シュールすぎる内容に付いていけなかったのかもしれません…。

 

我が家の一例ですが、出産祝いで絵本をプレゼントする際などに参考にしてみてください。

【生後6ヶ月】後追いの始まり?何にもできません…。

ここ1~2週間で、私が離れると娘が激しく泣くようになりました。

以前はおもちゃやメリーに夢中になっている間はひとりでおとなしく遊んでいてくれていました。が、今は離れるともうだめで、近づいて抱っこされるまではずーっと泣いています。

「ちょっとの間泣かせるのは全然大丈夫だよ」「こどもは泣くのが仕事なんだから」と周りに言われるので、泣いている娘を置いて家事をしていたのですが、どんどん泣き方がヒートアップしてくるし、むせたりしてるし、汗かいて頭がびっしょりになっているしで「さすがにこれはかわいそう…」と思い、家事をするのも申し訳なくなってしまいました。

トイレに行ったりお茶を淹れたりする間も激しく泣き、「ママここにいるよー」など言って聞かせても泣き止まず。1m以上離れるとだめなようです。日中は何もできず、ストレスがたまりつつあります。

検索すると似たお悩みが見つかり、「後追いの始まり」と説明されていました。これが後追い!「後追いだから仕方ない」と思うと何となくストレスが軽減できる気がします。

mamari.jp

「後追いは成長の証」と捉えて、娘をべったりする時間を楽しむつもりで過ごしたいと思います。しんどいですけど。

 

マイペースに離乳食、それと乳腺炎に関する話。

離乳食を開始して10日経ちました。

開始直後はスプーンを近づけたりエプロンを着けたりするだけで泣いていたのですが、最近はおとなしく食べてくれるようになりました。まだ食べる量は少ないですが、月齢が上の子の親御さんと話すと、大きくなれば食べるようになるから大丈夫だよ~とのことなので、マイペースに進めていこうと思います。

今のところ、ほうれん草とかぼちゃ、バナナがお気に入りの様子。好き嫌いが出ないといいなー。

 

先日のはてなブックマーク人気記事に挙がっていたこちらの記事を読みました。

srdk.rakuten.jp

こちらの記事で紹介されていた本、『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK 間違った助言や迷信に悩まされないために』を私も持っています。育児に関する疑問をQ&A形式でわかりやすく解説してあります。

 

小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

  • 作者: 森戸やすみ
  • 出版社/メーカー: メタモル出版
  • 発売日: 2012/12/22
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何よりいいのは引用文献が明記されていること。説得力があるので安心して読むことができます。

上記のブログの方も書いていましたが、「乳腺炎」に関する記事が特に役立ちました。

「授乳中の人がチョコやケーキなどの脂っこいものを食べると乳腺が詰まって乳腺炎になる」という説をあちこちで目にしますし言われます。「乳腺が詰まるってどういうこと…?」と思いながらもこれだけ言われるんだから本当なんだろう、と思って大好きなチョコを控えていました。しかし、この本によると、

動物性脂肪(バターや生クリームなど)の摂取が原因で乳腺炎になることは医学的に証明されていません。

なのだそうです。まじか!

 これを読んだ私は次の日から早速チョコを食べています(もちろん食べ過ぎには気をつけて)。幸い乳腺炎にはならずに済んでいます。

 育児に関する情報は本、雑誌、ネット、周囲の人からどんどんと入ってきますが根拠が不明だったり、それぞれ言ってることが逆だったりして困ることがあります。この本のように根拠が明らかな情報を頼りにしたいと思います。

生後6ヶ月になりました&離乳食が始まり…ません!

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散歩経路のつるバラが咲き始めました。前を通るたびにいい香りがします。

 

今日で生後6ヶ月になりました。6ヶ月といえばハーフバースデー。飾りつけなどをしてかわいい写真を撮ろうと以前は思っていたのですが、ここ最近はやる気が起きず…。今週末にセッティングして撮ろう…。

先週あたりにようやく寝返りができるようになりました。本人も嬉しいのか隙あらばぺったんぺったんとひっくり返っています。仰向けに戻すのが面倒なので早く寝返り返りもマスターしてほしいです。

 

昨日から離乳食を始めました。ところが、用意した10倍がゆを一口も食べてくれませんでした。おかゆを乗せたスプーンを近づけただけで泣き出します。口の中におかゆを入れても泣きっぱなしで飲み込んでくれませんでした。

昨日の轍を踏まぬよう、今日は準備をすべて整え、娘のご機嫌をとってからすばやくスプーンを差し出したところ、一口目は口に入りました!やった! …が、すぐに泣きだし、また飲み込んでくれず。うーん。

根気よく同じことを毎日続けるしかないのでしょうか。それとも同じことをやってるとむしろ逆効果だったりして?

生後5ヶ月の子供と一泊旅行。

子供が生まれて初めてのGW。せっかくのお休みなので、娘と夫と3人で旅行に行きました。

長時間の移動だと子供が飽きることを考慮して場所は那須にしました。宿泊先は「子供連れにとてもやさしいホテル」との口コミを参考に「エピナール那須」を選びました。

travel.rakuten.co.jp

周りも子供連れのお客さんばかりで、子供が騒いでもあまり恐縮せずにすみました。

夕食・朝食共にバイキングだったのですが、種類が多くそれぞれ美味しいので楽しくてついつい食べ過ぎてしまいました。うちの子供はまだ離乳食を始めていないので利用しませんでしたが、離乳食の用意やキッズ用バイキングメニューもありました。お野菜が美味しかったな〜。

部屋は和室を選択したためか、少し、いやかなり古い造りでした。お部屋のお風呂がユニットバスだったのが辛かったな…。子供はそのユニットバスで入浴させたのですが、何かを感じ取ったのかずっと泣いていました。また行く機会があれば、キッズ用ルームかスイートを選択したいです。

1日目はあいにくの雨。お昼は「寿楽」でステーキで贅沢した後、早々にホテルにチェックイン。

tabelog.com

↑本店が定休日だったのでこちらの店舗に行きました。

https://www.instagram.com/p/BEu1pdlp1hV/

那須牛のサイコロステーキ。ボリュームたっぷりでした。

雨のあがった2日目は那須どうぶつ王国に行きましたが、着いて数分後に娘が眠ってしまったため、動物たちとの写真が撮れませんでした。しかもものすごく寒い。車の温度計によると外気温は7℃でした。5月の那須をなめてました…。

https://www.instagram.com/p/BEySqQFJ1h-/

↑寒さに震えながらアルパカと触れ合いました。娘は爆睡中。

その後チーズガーデンでお土産のチーズケーキを買って帰宅しました。カフェやパン屋さんに寄ってみたかったのですが、娘がぐずらない自信が無かったため諦めました。

www.shozo.co.jp

↑こことか、

tabelog.com

↑こことか。

初の赤ちゃん連れ旅行でいろいろ心配もありましたが、トラブルもなく楽しむことができました。もうちょっと娘が大きくなったらまた行きたいなー。

人見知り事情と、防災の備え。

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今日来客があったのですが、娘はあまり泣きませんでした。気分のいいときはお客さんに向かってニコニコと笑顔を見せるときも。以前はお客さんと同じ部屋にいるだけでギャン泣きしていたので、大きく進歩しました! この調子で人見知りが減ってくれるといいなー。

 

熊本地震の発生から10日経ちました。少しでも早い復旧をお祈りしています。

少しでも支援できればと思い、僅かですが募金をしました。これまで九州に行ったことがないので、復興が進み子供も大きくなったころに九州に遊びに行ってみたいと思っています。

 

この震災を機として我が家の防災の備えを見直してみました。

非常用持ち出しリュックを用意してはいたのですが、中身は水、パンの缶詰、懐中電灯、ラジオ、生理用品、以上。といった感じで、全然備えられていません。(缶詰の賞味期限切れてたし…)中身をちゃんとしなきゃなー、と思いながら手を付けず今日に至ってます。なのでこの機会に必要な非常用の備えについて勉強することにしました。

小さい子供がいる場合どんなものが必要になるのかわからなかったのですが、そんな自分にうってつけの本があったので図書館で借りてみました。

 

 こちらの本には東日本大震災被災した母親の体験談がたくさん載っています。私の知りたかった非常用持ち出しリュック(第一次避難バッグというそうです)の内容品、避難所生活での苦労や震災後の子供の心のケアなどが書かれています。

家族のためにもできる限りの準備をこれから整えていきたいです。